素直な素材、素直な素肌、素直な思い。
「想い」に素直であるために
出来立てのやわらかさ。より気持ちよく、より癒されるタオル
つやの子 こんにゃく生タオルは、植物由来であるこんにゃく繊維１００％の、非常にキメが細かいボディタオルです。こんにゃく繊維の水との親和性の高さと相まって、一般的なボディタオルと比べて肌への摩擦を抑えることができ、新感覚の洗い心地体験を実現しています。この製造技術は、江戸時代から兵庫県多可町に、連綿と受け継がれてきた伝統的な製法であり、一つ一つ丁寧に製造しています。
肌の気分に寄り添って、その日に合った洗い方を
敏感肌・乾燥肌の方向け
しっとりなめらか“お湯洗い”
キメ細かいこんにゃく繊維でお湯だけで適度な皮脂や汚れを落とすことができます。肌本来のバランスへと整えることで、自然と肌が保湿され、健康的な肌へ導きます。乾燥する季節や石鹸が使えない人におすすめです。
肌をさっぱり洗いたい方向け
すっきりやさしい“泡洗い”
泡洗いの「引き立て役」としてこんにゃく特有の弾力と繊維によってキメの細かい泡を作り、身体全体をやさしく包み込みます。夏場や運動後など、さっぱりやさしく洗いたい方におすすめです。
ご使用方法
肌の豊かさは、暮らしの豊かさ。
自分自身の肌を労り、丁寧にケアすることは、肌の調子が整うだけでなく心の豊かさにもつながります。
それは、自分の肌に自信が持てるということ。そして気分が明るくなり、もっと暮らしが豊かになるということ。
あなたの身の回りの出来事に優しい気持ちになれるように。
まずは、あなたの大切な素肌から。
自然と歴史が生んだ、百有余年間変わらない伝統技法。
兵庫県多可町は、山から吹く乾燥した冷たい風や日中と夜との激しい温度差のある気候、質の良い水など、「良質な凍り蒟蒻」を作るのに適しており、盛んに行われていました。
明治40年頃には製法も確立され、大正13年頃には製造家460人、中買人30人にもなり「凍りこんにゃく組合」なるものまでありました。しかしながら真冬の手作業の厳しさや、時代の流れにより凍り蒟蒻の製造家や会社は減少していきましたが、わたしたちは現在も百有余年以上引き継がれる伝統製法を用いて、一点一点手作りで製造しています。